心の壁　愛の橋　Walls and Bridges

オレンジジュースも飲み終わってないのに。。ラムネ始めてしまいました笑オレンジジュースは江戸川完走。ラムネは日本一長いけやき並木道です。起点は北浦和公園からです。半都会のかりそめの緑ですが、やっぱり緑は眩しいですね。心がすーっと解放されます。もくもく雲も出ています。夜はクールダウンで。ショパンのピアノソナタ３番の３楽章を聴きました。途中　海の底で静かに藻がゆらめく様な和声に心も身体も落ち着きます。海...

まだ先日のコンサートの余韻が残っています。コンサートの直前に食事したお料理のメニュー。このきゅうりの切り方素敵と思って。真似しようと思いたって。きゅうりを買おうと思って早1ヶ月経ってしまいました。月日が経つのは早いですね。(違うか。。笑）きゅうりの中のサラダがさっぱり目だったので、シーチキンやボイル海老など、ボリュームがあるものを中に入れても良いかも知れません。またきゅうりが買えたら作ってみたいと思...

紫陽花が花かんむりのように咲いていた手にとりそっと太陽にかざすーーーーーーーーーーーーーー回想のため息と慰めが入り混じるブラームス晩年の深淵なる境地。目前に迫る命の終わりを予感するかの様に恐れと救いが交錯するシューベルト。自身の心に宿る、外交的なフロレスタントと内向的なオイゼビウスというふたつの分身のほとばしる情熱と夢の間を彷徨うシューマン。魂の叫びが刻まれた3曲をお楽しみいただきたいと思います。...

黄色のインコ　きみちゃんがきた日。青い鳥はじっと見ていた。その瞳は少し嫉妬の炎で燃えていたのか。。少し大人びた背中も。。事のほか孤独で。。私の肩に乗る黄色のインコの横を、肩をかすめて飛んだっけ。昨日までのポジションにやすやす乗らない。君のプライドを見た気がしたよ。でも、夜にはすれすれ。黄色い鳥の体に触れないように。一段上の枝の上から、見守ってあげていたね。お母たんは、そんな君が一番好き。君の君はき...

私のピアノの先生は、プーランクが好きな作曲家だそうです。（私が学生の頃は、誰もプーランクなんて、弾こうなんてしなかったのにね。）（楽譜もほとんどなかったわよ。）先生の学生の頃のお話しを聴くのはとても楽しみで、時々持ちかけています。ピアノの先生に限らず、音楽が好きな人、それぞれの歴史を辿るのは楽しいです。100人いれば、100通りの歴史があり、感慨深いですね。プーランク。全然知らなかった作曲家ですけど、夕...